「間取り」編

都市の空間には限りがある。
だからこそ、知恵が生きる。

冬のはじまりに、ゆず湯に入る。夏が訪れたら、ミョウガやシソなどの薬味野菜を食す。限りある人生をより豊かにするため、日本人は古くから暮らしの「知恵」を大切にしてきました。限りある空間をいかに効率よく使うか。都市型住宅のプロフェッショナルとして、トーシン不動産販売もまた、空間設計における「知恵」を重要視しています。当然ながら、答えはひとつではありません。吹抜けをしつらえてタテにも広がる空間を設計したり、光と風をたっぷりと採り込むために窓の配置に試行錯誤したり、プライバシー性に配慮して水まわりを居室と離して配置したり。周辺環境、敷地面積、住まわれる人のライフスタイルなど、さまざまな条件を参照して最良のかたちを考えねばなりません。そうしてつくり上げた間取りは、いわば空間設計における「知恵」の結晶です。時間的にも、経済的にも、都市の空間には限りがあります。しかし、だからといって、人生の豊かさまで限られているわけではありません。わたしたちは、長い時をかけてはぐくんできた「知恵」をもって、そのことを証明し続けていきたいと考えています。



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