「耐震」編

あるような、ないような。
もやのような「心のあり方」を、
この手でしっかり掴みたい。

もしもの時も、遠い未来も、かけがえない家族を守り抜く。そのための強さとしなやかさを求めることは、住まいづくりの担い手にとって、何よりも大切だと思う。「安心」とは、そこから生まれるものだと思うから。そう、「安心」は確かにとても大切です。だけど、わたしと他の誰かの「安心」は、果たして同じものなのでしょうか。いや、そもそも「安心」とは何なのでしょうか。トーシン不動産販売は、そんなことから考え始めました。でも、考えても、考えても、どこか掴みきれない。確かに感じられるのに、あるような、ないような。そして、気づかされたのは、それは実体のない「心のあり方」だということ。楽しい、嬉しい、悲しい、腹立たしい。いろいろな感情と同じく、人それぞれの中にあるものだ、と。すなわち、「安心」の基準は、人それぞれ。だからといって、安易に無責任に自分のモノサシだけで「安心」とは言いたくない。
一邸ごとに緻密な構造計算をして耐震等級の「最高等級3」を取得しているのも、そんな考え方から。わたしたちは、いつまでもご家族を守り抜ける「安心」を、目に見えるカタチで提供することにこだわります。

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